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図1●パスワードの使い分け状況(トレンドマイクロの情報から引用)
図1●パスワードの使い分け状況(トレンドマイクロの情報から引用)
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図2●パスワードの管理方法(トレンドマイクロの情報から引用)
図2●パスワードの管理方法(トレンドマイクロの情報から引用)
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 トレンドマイクロは2014年6月12日、Webサービスのユーザーを対象に実施した、パスワードの利用実態調査の結果を公表した。それによると、パスワードを使い回しているユーザーは93.1%に上ったという。

 今回の調査対象は、ユーザーIDとパスワードによるログインが必要なWebサービスのユーザー。回答者数は518人。調査期間は2014年5月29日から5月30日。調査はWeb上で実施した。

 パスワードの使い分けに関する質問では、「2~3種類のパスワードを、ほぼ全てのWebサービスで利用している」という回答が最も多く、56.4%を占めた(図1)。

 次いで、「1種類のパスワードを、ほぼ全てのWebサービスで利用している」が15.8%、「4~5種類ののパスワードを、ほぼ全てのWebサービスで利用している」が12.0%。「全てのWebサービスで異なるパスワードを設定している」は6.9%だったので、9割以上のユーザーが何らかの形でパスワードを使い回していることになる。

 パスワードを使い回す理由としては、「異なるパスワードを設定すると忘れてしまう」が74.7%、「異なるパスワードを考えるのが面倒」が46.5%だった(複数回答)。

 パスワードの管理方法を尋ねる質問(複数回答)では、「手帳やノートにメモする」が最も多く44.2%(図2)。次いで、「覚えておく」が36.5%、「携帯電話のメモなどに保存する」が16.0%だった。

 また、「現在の自分のパスワード管理方法では、セキュリティ上リスクがあると思うかどうか」という質問には、「そう思う」が18.0%、「どちらかというとそう思う」が52.1%、「どちらかというとそうは思わない」が25.7%、「そう思わない」が4.2%という結果だった。

[トレンドマイクロの情報]