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写真●HA8000/RS440の外観
写真●HA8000/RS440の外観
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 日立製作所は2014年6月12日、PCサーバー「HA8000シリーズ」のハイエンドモデル「HA8000/RS440」(写真)のスペックを刷新した新モデル「Mモデル」の販売を開始した。6月30日から出荷する。2012年11月に出荷した従来モデル「L2モデル」と比べて、CPU性能、メモリー容量、ストレージ容量、I/Oを強化した。

 HA8000/RS440は、同社のPCサーバーではハイエンドに位置する4ソケットサーバーである。4Uラックマウント型のきょう体にXeon CPUを最小で2個、最大で4個搭載する。今回の新モデルでは、CPU性能やメモリー/ストレージ容量など、ビッグデータ分析やクラウド基盤に求められる基本性能を強化した。

 従来モデルと比べた主な強化点は以下の通り。選択できる最上位のCPUは、従来のXeon E7-4870(10コア)から新モデルのXeon E7-4890 v2(15コア)へと、最大で2.1倍に向上した。最大メモリー容量は従来の2倍に当たる2Tバイトに拡大、最大ストレージ容量は従来の約1.3倍に当た9.6Tバイト(1.2Tバイト×8台)に拡大した。このほか、PCI Expressスロット数の増強や16Gビット/秒FibreChannelポートの搭載など、I/Oを強化している。

 最小構成時の価格(税別)は、OS無しで205万7000円、Windows Server 2012 R2込みで237万4000円。