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ワールドカップに関する国別の言及率
ワールドカップに関する国別の言及率
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 米アドビシステムズは2014年6月12日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に関するソーシャルメディア上での言及調査の結果を発表した。世界230カ国中、同大会についての言及が最も多い国は日本、2番目が英国だったという(図)。開催国のブラジルは3番目だった。

 米アドビシステムズは、自社の分析ソリューションである「Adobe Social」を使い、2013年6月から世界230カ国を対象に調査した。W杯に関するキーワードを含む6900万回以上の投稿を国別に見ると、日本が全投稿の37%を占め、2位の英国(11%)、3位のブラジル(9%)を大きく引き離す結果となった。地域別では、アジア・パシフィック地域が全体の48%を占め、欧州、中東、アフリカが32%、南北アメリカが20%だった。

 選手別の言及数では、ポルトガル代表の「クリスティアーノ・ロナウド」が約150万回でトップ、ブラジル代表の「ネイマール」は約120万回で2位、3位がスペイン代表の「セルヒオ・ラモス」で、約100万回だった。

 W杯関連の投稿と判断するための条件は国ごとに異なる。日本では「ワールドカップ」のほか、「W杯」、「サッカー日本代表」、「ザックジャパン」、「SAMURAI BLUE」を抽出ワードにした。調査対象としたソーシャルメディアは、Facebook、Twitter、Google+、Instagramなどだ。

 世界の90%の国でW杯ブラジル大会に関する投稿があり、84%だったソチオリンピックを抜いて、ソーシャルメディア上で最も言及されたスポーツイベントになったという。