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 米Yahoo!は現地時間2014年6月18日、従業員の多様性に関するデータを公開した。それによると、女性が最高経営責任者(CEO)を務める同社の管理職(バイスプレジデント以上)は、男性が約8割を占め、女性は2割強にとどまる。

 2014年6月時点で、全世界のYahoo!従業員のうち男性の割合は62%、女性の割合は37%となっている。技術系従業員は男性が圧倒的に多く85%を占め、女性は15%。また、管理職では男性の割合が77%にのぼり、女性はわずか23%だった。

 米国従業員の人種構成は、白人が50%で最も多く、アジア系が39%で続いた。ヒスパニック系は4%、黒人は2%だった。技術職はアジア系が57%と過半数を占め、白人が35%、ヒスパニック系は3%、黒人は1%。管理職は78%が白人で、アジア系は17%、ヒスパニック系は2%、黒人は1%だった。

 米Googleも5月に、同様のデータを公開している(関連記事:Googleが従業員の構成比データを開示、「目指す多様性にほど遠い」)。Googleの全従業員のうち男性は7割、女性は3割だった。管理職は男性が79%、女性はわずか21%で、Yahoo!とほぼ同じ男性優位の構成を示している。

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