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写真●楽々WorkflowIIクラウドサービスの画面(中国語画面の例)
写真●楽々WorkflowIIクラウドサービスの画面(中国語画面の例)
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 住友電工情報システムは2014年6月17日、申請・承認ワークフロー機能をSaaSの形で利用できるようにした「楽々WorkflowIIクラウドサービス」(写真)を強化し、Excel帳票を取り込んで申請フォーム画面を自動生成できるようにした。Excel帳票のイメージを忠実に再現できるので、電子申請に不安があるユーザーやWebブラウザー画面での入力に抵抗があるユーザーにも違和感なく使えるとしている。

 楽々WorkflowIIクラウドサービスは、Web型ワークフローソフト「楽々WorkflowII」をSaaS化したもの(関連記事:住友電工情報システム、“根回し”ができる承認ワークフローをSaaSで提供)。特徴は、ノンプログラミングでワークフローを開発できることと、根回し(事前通知)などの日本の商習慣を実現できること。

 申請画面は、データ項目の選択やマウス操作だけで設計できる。また、あらかじめ稟議処理や備品購入など目的に応じた業務テンプレートを用意している。

 今回の機能強化では、申請画面の設計方法を拡充し、Excelで作成した帳票イメージを取り込んで、申請用の画面フォームと印刷用の帳票フォームを自動的に作成できるようにした。資料のタイトルや項目、罫線、背景色まで、Excel帳票のイメージを忠実にWebブラウザー画面上に再現するという。

 価格(税別)は、基本料が月額1万円で、ユーザー課金が1ユーザー当たり月額500円。別途、初期費用が5万円かかる。Webブラウザーの利用環境としては、パソコン用、携帯電話用、スマートフォン用のWebコンテンツを切り替えて利用できる。さらに、多国籍環境に合わせて、出力メッセージやタイトル、ボタンを、日本語、英語、中国語の3カ国語で表示できる。