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写真●Sophos SG 450の外観
写真●Sophos SG 450の外観
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 ソフォスは2014年6月19日、UTM(統合脅威管理)機器の新シリーズ「Sophos SGシリーズ」(写真)を発表した。現行製品「Sophos UTMシリーズ」の後継に当たり、ハードウエアを刷新して性能を高めた。同日付で、まずは中規模システム向けの6モデルを出荷開始した。2014年下半期には小規模システム向けと大規模システム向けのモデルを追加する。開発会社は、英Sophos。

 Sophos SGは、UTM機器である。ファイアウォール、ウイルス対策、IPS(不正侵入防止)、メール暗号化、DLP(情報漏洩対策)、URLフィルタリング、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の複数のセキュリティ機能を、高さ1Uのラックマウント型サーバーに実装している。

 現行機種と比べて、最新のCPUやSSD(ソリッドステートドライブ)の採用によって性能を高めた。ファイアウォールのスループット性能は、最大で約4倍に向上した。ファイアウォール機能とウイルス対策機能を同時に実行しても高いスループット性能を維持できるとしている。

 今回出荷を開始した中規模向け6モデルの性能と参考価格は表の通り。なお、価格はソフトウエアの使用権1年分を含んでいる。

表●Sophos SGシリーズ(中規模向けモデル)の概要
(bpsはビット/秒、GBはGバイト)
モデル名参考価格(税別)ファイアウォール
スループット
ウイルス対策
スループット
ハードウエア構成
Sophos
SG 210
32万9000円から11G bps500M bps2コア
HDD 250GB
Sophos
SG 220
46万5600円から13G bps800M bps2コア
SSD 120GB
Sophos
SG 310
67万3700円から17G bps1.2G bps2コア
SSD 180GB
Sophos
SG 330
90万4100円から20G bps1.5G bps4コア
SSD 180GB
Sophos
SG 430
135万6100円から25G bps2G bps4コア
SSD 240GB
Sophos
SG 450
192万2900円から27G bps2.5G bps4コア
SSD 240GB
×2(RAID 1)