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写真●BCPリモートバックアップサービスの概要(出典:石川コンピュータ・センター)
写真●BCPリモートバックアップサービスの概要(出典:石川コンピュータ・センター)
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 石川コンピュータ・センター(ICC)は2014年6月20日、データバックアップ用途のオンラインストレージサービス「BCPリモートバックアップサービス」のオプションとして、BCPリモートバックアップサービスにデータをバックアップできるNAS装置「HDL-XRWシリーズ」(アイ・オー・データ機器製)を用意すると発表した(写真)。オプション(NAS装置)の価格は「価格.comの最安値よりも安い」(ICC)としている。

 BCPリモートバックアップサービスは、災害時の事業継続を目的に遠隔地(石川県にあるICCのデータセンター)にデータをバックアップするサービスである。ICCが7月1日から開始する(関連記事:100GB月額5000円のS3互換オンラインストレージ、ICCがBCP向けに)。Amazon S3互換のオンラインストレージを、容量当たりの月額制で提供する。サービスの価格(税別)は、初期費用が1万円で、容量100Gバイト当たり月額5000円。

 今回、同サービスのオプションとして、同サービスへのデータバックアップ機能を備えたNAS装置を用意した形である。オプションとして販売するNAS装置は、同社と同じ石川県金沢市に本社があるアイ・オー・データ機器のHDL-XRWシリーズ。このNASは、Amazon S3のREST APIを介してオンラインストレージからデータを出し入れする機能を備えており、この機能を利用する。1分ごとにオンラインストレージにアップロード、指定した間隔でダウンロードする。

 ICCがオプションとしてHDL-XRWシリーズを販売する際の価格は、市場でHDL-XRWシリーズ単体を購入する価格よりも安く設定。価格.comの最安値よりも安いとしている。なお、アイ・オー・データ機器による定価(税別)は、容量2Tバイトの最下位モデル「HDL-XR2.0W」が10万6800円、容量16Tバイトの最上位モデル「HDL-XR16TW」が23万8000円など。