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 シマンテックは2014年6月19日、データセンターのサーバーを保護する「Symantec Data Center Security: Server」と「Symantec Data Center Security: Server Advanced」を発売開始した。両製品は、シマンテックが技術設計パートナーである米ヴイエムウェアと連携して開発しており、ヴイエムウェアの提供する仮想化環境に最適なセキュリティソリューションだという。

 Symantec Data Center Security: Serverは、セキュリティ仮想アプライアンスを介してネットワーク仮想化プラットフォーム「VMware NSX」環境にてエージェントレスのマルウェア防御機能を提供、SDDC(ソフトウエア定義データセンター)でセキュリティポリシーの調整とワークフローの自動化を行う。

 Symantec Data Center Security: Server AdvancedはSymantec Data Center Security: Serverの拡張版となる。Server Advancedでは、未許可プログラムの動作抑止とアプリケーションデータへのアクセスを強制的に制限し、セキュリティコンテンツの更新がなくても最新の攻撃からシステムを防御する。また、仮想サーバーのパフォーマンスへの影響が少ないin-guestエージェントを介してポリシーベースの制御を提供し、物理サーバーと仮想サーバーが混在する環境を監視する。

 同製品を使えば、サーバーアプリケーションに関する前知識がなくてもサーバー保護戦略が実行できるという。また、対象を絞った防止ポリシーを設定することで、サーバーへのゼロデイ攻撃や標的を絞った攻撃を阻止できるとしている。

 製品の参考価格は、Symantec Data Center Security: Serverが1万2900円(価格はいずれも税別)で、次年度以降の保守料が3000円、Symantec Data Center Security: Server Advancedが12万9300円で、次年度以降の保守料が2万9800円となっている。