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 米Facebookは現地時間2014年7月2日、ビデオ広告の米LiveRailを買収することで両社が合意したと発表した。買収金額などの条件については明らかにしていない。

 LiveRailは2007年に設立され、Webサイトやモバイルアプリケーションに掲載されるビデオ広告をオンラインで効率的に売買できるプラットフォームを手がけている。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、ニューヨークにも拠点を持つ。米国外では英国ロンドンとルーマニアにオフィスを持ち、合計で約170人の従業員を抱えている。

 LiveRailのサプライサイドプラットフォーム(SSP)と呼ぶ方式により、Webサイトなどのパブリッシャーは、収入増に結びつくビデオ広告枠の販売および管理が行える。広告主には、ターゲットを絞った広告枠をリアルタイムで購入できる手段を提供する。米Major League Baseball(MLB)のWebサイトやフランスの動画共有サービスDailymotionなどがLiveRailの技術を導入している。

 Facebookは、「LiveRailと当社、LiveRailを採用しているパブリッシャーとともに、ビデオを視聴する毎月数億人のユーザーに、より関連性の高い、より優れたビデオ広告を配信できると確信している」と述べた。

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