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 Amazon Web Services(AWS)上のシステムの構築・運用支援を手掛けるサーバーワークスは2014年7月、新たなAWS関連サービスを一挙に4つリリースする。エンタープライズ分野でのAWSの普及が進む中、AWSに特化したインテグレータとして存在感をさらに高める狙いだ。

 新サービスは以下の4つ。(1)大容量ファイルサーバー構築を支援する「ファイルサーバースターターパック大容量NAS Suite」、(2)AWSの運用自動化サービス「Cloud Automator」、(3)AWSの仮想プライベートクラウド環境であるAmazon VPCにモバイル機器からセキュアにアクセスするための「VPC専用SIMスターターパック」、(4)テラスカイとの共同出資による新会社が提供するAWS運用管理サービス――である。

 (1)の「ファイルサーバースターターパック大容量NAS Suite」は、マクニカ クラビス カンパニーが取り扱う分散ファイルシステムソフト「Maginatics Cloud Storage Platform(MCSP)」を使い、AWSのストレージサービスであるAmazon S3上にファイルサーバーを構築するもの。「100テラバイトを超える大容量データをセキュアに管理できるようになる」(サーバーワークスの大石良代表取締役)。

 料金は、要件ヒアリングや設計・構築などの作業の初期費用が50万円(税別、以下同)、MCSPの年間ライセンス費用が1テラバイト当たり19万円、このほかAWSの運用代行費用や課金代行費用の月額費用がかかる。サービス提供開始は2014年7月17日から。