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図1●NTTデータMSEの企業向けウエアラブル端末活用ソリューション「Bizウェアラブル」(概要)
図1●NTTデータMSEの企業向けウエアラブル端末活用ソリューション「Bizウェアラブル」(概要)
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図2●コミュニケーションアプリ
図2●コミュニケーションアプリ
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図3●ピッキングアプリ
図3●ピッキングアプリ
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図4●遠隔作業サポートアプリ
図4●遠隔作業サポートアプリ
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 NTTデータMSEは2014年7月9日、ウエアラブル端末を活用した業務システムを構築したい企業ユーザー向けに、ベースとなるアプリケーションや管理用サーバーなどをセットにして提供するソリューション「Bizウェアラブル」の提供を開始したと発表した。

 (1)業務システム構築に必要な基本ソフトウエアやシステムを用意、(2)ウエアラブル端末1台からの試験的導入(トライアル)が可能---という二つの特徴により、初期費用や開発期間を抑えられる点を売りとする。「最短2週間でウエアラブル端末利用環境を導入できる」(NTTデータMSE)という。同社では、製造や物流、小売、ヘルスケアなど幅広い分野での利用を見込んでいる。

 具体的に、Bizウェアラブルで提供するのは以下の二つ。スマートグラスやスマートウオッチなどのウエアラブル端末向けアプリ「Bizウェアラブルアプリ」、デバイス管理やセキュリティ対策、基幹システムとの接続などの機能を備えた管理用サーバー「Bizウェアラブル基盤」(図1)。

 提供するBizウェアラブルアプリ(予定も含む)の例として、同社では参加者のプロフィール情報をスマートグラスに表示しながら会議できる「コミュニケーションアプリ」(図2)、荷物に付与したQRコードを読み取りスマートグラスに商品情報や作業手順を表示する「ピッキングアプリ」(図3)、管理者からの指示や事前登録内容をスマートグラスに適宜表示して遠隔作業を支援する「遠隔作業サポートアプリ」(図4)などを挙げている。

 サポートするウエアラブル端末は、当初は米ビュージックスの「M100」およびセイコーエプソンの「MOVERIO BT-200」という2機種のスマートグラス。その他「国内で販売が開始され次第、米グーグルのGoogle Glassなどにも対応する予定」(NTTデータMSE)だという。トライアル時には、端末を購入せずに同社からレンタルすることも可能である。