構文 |
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| document.要素.border="太さ" ［DOM属性］ |
太さ |
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| 数値 | 単位付きの数値 | n% |
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説明
- img要素の「border」属性の値を持つ。img要素の「border」属性自体は，JavaScriptでもImageオブジェクトの「border」プロパティとしてサポートされていた。しかし，「border」プロパティは，読み出し専用で値を変更することができなかった。
- これに対し，DOMに対応したブラウザでは，このようなJavaScriptでは変更できなかった多くのプロパティの値を，JavaScriptを使って操作することが可能になった。例えば「border」属性も，後から値を設定すれば，画像の枠線のサイズを動的に変更することもできる。
- 用例では，ボタンをクリックした時，id名「IMG」を設定したimg要素の「border」属性の値を変更することで，画像の枠線のサイズを変更している。
用例
ボタン・フォームをクリックすると，id名「IMG」を設定したimg要素の外枠の太さが変わる。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html><head>
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>border</title>
<script type="text/javascript">
<!--
function ImgBorder(VALUE){
if(document.getElementById){
document.getElementById("IMG").border=VALUE
}
}
//-->
</script>
<style type="text/css">
<!--
body { background-color: #ffffff }
-->
</style>
</head>
<body>
*画像の枠線
<hr>
<form>
<input type="button" value=" 20px " onClick="ImgBorder('20px')">
</form>
<hr>
<img id="IMG" border="5" src="image.jpg" width="100" height="100"
alt="border">
</body></html>
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