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 米iSuppliが米国時間3月15日に発表した「半導体市場に関する調査結果」によると,2006年における半導体市場全体の売上高は2601億9400万ドルに達し,前年の2379億8000万ドルに比べて9.3%増加した。米Intelは首位の座を維持したものの,売り上げは減少。前年比91.6%増と急伸した米AMDと大きく明暗が分かれた。

 Intelの売上高は315億4200万ドルで前年比11.1%減少,市場シェアは2000年以降最小の12.1%に落ち込んだ。マイクロプロセサおよびフラッシュ・メモリー事業の不振が大きく響いた。

 AMDの売上高は75億600万ドルで,売上高シェアを前年の15位から8位に上げている。Intelが失ったマイクロプロセサ市場のシェアを獲得したことに加えて,2006年に買収(関連記事)したカナダATI Technologiesの事業が大きく貢献した。

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