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調査データに誤りがあり,当欄で2007年4月4日に公開した,本設問の2007年2月調査の結果が間違っていました。お詫びして訂正します。
(2007年4月6日 日経マーケット・アクセス編集 千田 淳)

 日経マーケット・アクセスが企業の情報システム担当者を対象に行った調査で,2007年1月に導入したノート・パソコンのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。

 購入製品のメーカー数は,デルが2006年10月調査以来4カ月連続トップを守ってきたが,レノボ・ジャパン(前回回答数26→今回34)が僅差ながらデル(回答数33)を上回りトップ。レノボと日本IBM(同18)を合計すると回答数52で,堂々の奪首である。メーカー数上位はデルに肉薄した松下電器産業(同29)までが首位グループ。4番手グループのNEC(同22),東芝(同17),富士通(同17),日本HP(同16)まで,さほど差がなく票が割れた。

 購入台数では前回首位だった日本IBMと,富士通,NEC,松下の4社の接戦だったが,導入台数合計の約2割(902台)を占めた富士通が,約18%(801台,前回は「5000台」の大量一括導入1回答を含む5900台弱で約36%)の日本IBMを抑えた。今回ノート・パソコン購入台数3位に食い込んだ松下(722台)は,500台の一括導入1回答(製造業)が大きく貢献している。

◆注
 調査実施時期は2007年2月中旬,調査全体の有効回答は1150件,うち情報システム担当者の有効回答は484件。
 回答者の勤務先の情報システムの構成要素として,正式発注や契約など当該月に購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答を集計対象外とした。これにより2007年2月調査では,ノート型では1050台(1回答あたり約6.6台に相当)分の回答が除外された。
 2006年9月調査(8月の導入実績)の結果は2006年11月1日付け記事,2006年10月調査(9月の導入実績)の結果は同12月6日付け記事,2006年11月調査(10月の導入実績)の結果は同12月25日付け記事,2006年12月調査(11月の導入実績)の結果は2007年1月29日付け記事,2007年1月調査(12月の導入実績)の結果は3月2日付け記事を参照。

図●前月(2007年1月)のノート・パソコンの導入台数(n=160)