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調査データに誤りがあり,当欄で2007年4月2日に公開した,本設問の2007年2月調査の結果が間違っていました。お詫びして訂正します。
(2007年4月6日 日経マーケット・アクセス編集 千田 淳)

 日経マーケット・アクセスが企業の情報システム担当者を対象に行った調査で,2007年1月の1カ月間に導入したパソコン・サーバーのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。

 購入製品のメーカー数のトップは2006年10月調査(2006年9月導入実績)から前回2007年1月調査(2006年12月導入実績)まで,4カ月連続でデルが守ってきたが,今回もデル(回答数38)が首位を守った。2番手グループは日本IBM(25,レノボ・ジャパンを加えて26),日本ヒューレット・パッカード(HP,24),NEC(20),富士通(18)の4社。上位5社の顔ぶれは過去5回の調査と同じだった。

 購入台数は,前回2007年1月調査までNECが3カ月連続トップだったが,今回は日本IBMが導入台数合計の約3分の1(356台)を占め,初の台数トップに進出。2番手のデル(212台),3番手日本HP(171台),富士通(144台)が比較的差がなく続いている。

 前回2007年1月調査(2006年12月導入実績)は1回答平均のパソコン・サーバー導入台数が,前々回調査のほぼ2倍の20台強に急増した。年が明けた今回(2007年1月導入実績)は1回答平均10台強で,前々回(同9.6台)のレベルに戻っている。デスクトップ型パソコンも今回1回答平均35台弱(2006年12月実績は同86台弱)で,前々回(同38.6台)のレベルに近い。

 さらに,ノート型パソコンの今回の1回答平均は同28台弱で,2006年12月実績の同96台弱に対して7割近く減少,過去最低(2006年11月実績の約44台)と比べても半分近い。

◆注
 調査実施時期は2007年2月中旬,調査全体の有効回答は1150件,うち情報システム担当者の有効回答は484件。
 回答者の勤務先の情報システムの構成要素として,正式発注や契約など当該月に購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答を集計対象外とした。これにより2007年2月調査では,100台(1回答あたり約0.9台に相当)分の回答が除外された。
 2006年9月調査(8月の導入実績)の結果は2006年10月30日付け記事,2006年10月調査(9月の導入実績)の結果は同11月30日付け記事,2006年11月調査(10月の導入実績)の結果は同12月21日付け記事,2006年12月調査(11月の導入実績)の結果は2007年1月25日付け記事,2007年1月調査(12月の導入実績)の結果は2月28日付け記事を参照。

図●前月(2007年1月)のパソコン・サーバーの導入台数(n=108)