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 米Evans Dataが米国時間4月5日,サービス指向アーキテクチャ(SOA)の導入状況などに関する調査結果を発表した。それによると,企業の4分の1弱がすでにSOAを導入しており,企業内システム開発担当者の28%は「2年以内に導入する計画」という。

 SOA導入が増える傾向に関して,Evans Data社長のJohn F. Andrews氏は「企業による統合と柔軟なビジネス・プロセスの必要性により,SOAに対する需要は今後も大きいだろう。適切なITインフラを構築するために高く評価される手段といえる」と述べる。

 そのほかの主な調査結果は以下の通り。

・エンタープライズ・サービス・バス(ESB)の導入が今後2年で2倍以上に増える

・企業内システム開発担当者の60%が「今後2年間でWebセキュリティ予算を増やす可能性が高い」

・予算を決める際の優先度は,1位が統合プロジェクト,2位がWebサービス

・現在のグリッド・コンピューティング導入率は10%,今後2年で30%に増える

・アウトソーシングを実施する主な理由は,「経費節減」(22%),「社内の技術不足」(20%),「特別な専門家の利用」(17%)

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