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 米国家電協会(CEA)は米国時間4月5日,ビデオ・コンテンツの消費と高精細テレビ(HDTV)の導入に関して,それぞれ実施した調査の結果を発表した。それによると,米国家庭のHDTVに対する満足度は高く,ビデオ・コンテンツの消費にも積極的であり,ビデオ視聴にインターネットを利用する消費者が増加傾向にあるという。

 ビデオ・コンテンツ利用に関する調査では,家庭でビデオを楽しむ消費者の39%が視聴にインターネットを利用していることがわかった。2006年はビデオの視聴時間がいっそう増加しており,2007年はさらに伸びる可能性が高い。

 CEAのリサーチ・ディレクタJoe Bates氏によると,2006年の家庭における1週間のビデオ視聴時間は合計25億時間だった。コンテンツとしては映画とテレビ番組が最も多い。また,ビデオ視聴やデジタル写真閲覧のためにパソコンをインターネット接続する家庭が増えており,特に従来のLCDテレビ所有者ではこの傾向が顕著だ。

 一方,たHDTVに関する調査では,全米家庭の28%(3500万世帯に相当)が少なくとも1台のHDTVを所有している。2007年には,さらに1600万世帯がHDTVを購入するとCEAは予測する。HDTV所有者の86%は,HDTVに満足していると回答した。また所有者の半数以上は,スクリーン・サイズが40インチ以上の大画面テレビだった。

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