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 米国電子協会(AeA)は米国時間4月24日,ハイテク業界の雇用状況に関する調査結果を発表した。それによると,カリフォルニア州は給与と雇用者数の増加,およびベンチャ・キャピタル投資額などで全米をリードし,ITバブルの崩壊から回復基調に入っているという。

 同州の2005年におけるハイテク業界の雇用者は91万9300人で,全米トップ。また同年は,ITバブルの崩壊以来初めて前年比で雇用者が増加し,全米で最も多い1万4400人の新規雇用を創出した。カリフォルニア州ではハイテク業界の平均年収が9万5300ドルで,全米で最も高い。

 ほかにも,同州が全米トップの項目としては,ベンチャ・キャピタル投資額122億ドル(2006年),ハイテク関連事業者数4万1100社(2005年),研究開発費605億ドル(2004年)などが挙げられる。

 米国全体でみても,ハイテク業界は回復しつつある。2006年は2年連続で同業界の雇用者数が伸び,前年と比べ14万6600人増加したという。

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