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 米ソフトウエア業界団体のBusiness Software Alliance(BSA)は米国時間5月22日,米国の若者(8~18歳)による違法ダウンロードに関する調査結果を発表した。それによると,2007年にソフトウエア,音楽,映画またはゲームを料金を支払わずに違法ダウンロードした若者は36%で,2006年の43%,2004年の60%から確実に減少している。

 2007年の違法ダウンロード率を種類別にみると,ソフトウエアは11%(2004年は22%),音楽は30%(同53%),映画は8%(同17%)だった。

 若者たちが違法ダウンロードに対する懸念を抱くのは,「誤ってウイルスをダウンロードする」(62%),「法的な問題に巻き込まれる」(52%),「誤ってスパイウエアをダウンロードする」(51%),「両親に咎められる」(48%)などの点が挙げられた。

 また,親の指導が子供のインターネット利用に大きな影響力を持つこともわかった。ソフトウエアを違法ダウンロードする可能性は,親が子供のインターネット利用規則を設けている場合が16%なのに比べて,設けていない場合が47%とはるかに高い。

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