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 英国のブランド・コンサルティングを手がけるBrands2Lifeは英国時間7月20日,英企業における双方向メディアの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると,英企業の44%がポッドキャストを配信したことがあり,41%が会社のブログを公開している。また,15%が「YouTube」に動画をアップロードしたことがあるという。

 昨年の調査では,70%が「ブログは優先事項ではない」と答え,会社のブログを公開している企業はわずか4%だった。「英企業の双方向メディア利用は大幅に広まっている」(同社)。

 だが一方で,企業は明確な双方向メディア戦略を持っていないこともわかった。実際,双方向メディアおよびブロガーとの関係の戦略がうまくいっているという企業は12%のみで,ブロガーとのコミュニケーション・ポリシーを持つ企業は3分の2にとどまった。

 その他の主な調査結果は以下のとおり。

  • コミュニケーション責任者の業務は過去5年間で,「戦略的要素が高まった」(63%),「責任範囲が拡大した」(55%),「取締役会との関わりが増えた」(45%)と述べた。
  • 66%が「5年前と比べて企業の取締役会が広報業界を真剣に受け止めるようになった」と考える一方,60%近くが「5年前と比べて一般消費者は広報業界を真剣に受け止めなくなった」と感じている。

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