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 米IBMは米国時間8月22日,消費者のデジタル・メディアとエンターテインメントの利用動向について調査結果を発表した。それによると,「インターネットは消費者の主なエンターテインメント・ソースになりつつある」という。

 調査によれば,1日に6時間以上インターネットを利用している回答者は19%で,6時間以上テレビを見るという回答者の9%を上回った。1日にテレビを「1~4時間」見るとする回答は66%だったのに対し,インターネットは60%だった。

 消費者は有線,無線に関係なくコンテンツにアクセスしたいと考えている。パソコン上でビデオを見たことがある,または見たいとする回答者は81%。携帯電話上でビデオを見たことがある,または見たとする回答者は42%だった。

 このほかにも,デジタル音楽,ビデオ,その他のエンターテインメント・サービスが普及していることも明らかになった。回答者の23%は携帯機器向けの音楽サービス(iTunesなど)を利用しており,11%はパソコン・ベースの音楽サービスを利用しているという。オンライン新聞を購読している回答者は18%だった。

 調査は,米国,英国,ドイツ,オーストラリア,日本の2400世帯以上を対象に2007年4月中旬~6月中旬にかけて実施した。

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