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 データ漏えい防止技術の米Tablusは米国時間8月28日,ブランドが持つ資産的価値に対してデータ損失が与える影響などについて調査した結果を発表した。消費者400人を対象に調査したところ,回答者の87%は顧客の個人情報を損失した企業に対して尊敬の念を失ったと答えている。

 回答者の96%は,企業がデータ漏えいから顧客を守ることを最優先事項にすべきだと考えている。93%は,企業には機密情報を保護する義務があると考えており,95%はどんな理由があっても企業が顧客の個人情報を流出させることは許されないとしている。もし機密情報や個人情報の損失を防止する技術があるならば,94%の回答者はすべての企業がこれを導入すべきだとしている。

 回答者の90%は,個人情報を保護できない企業は信用できないとしており,85%はこれまでにデータ流出がなかった企業と取り引きをしたいと考えていることが分かった。また,82%は,顧客の個人情報を流出させた企業と取り引きをしようとする人に対して注意を促すとしている。

 Tablusでマーケティング担当副社長を務めるDavid Puglia氏は,「この調査結果は,企業にとってコンテンツの保護は情報技術の観点からだけでなく,ブランド価値の観点からも必要不可欠であることを示している」とコメントしている。

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