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 米Business.comが米国時間9月13日,企業間電子商取引(BtoB)向けの有料検索サービスや検索エンジン最適化(SEO)サービス市場に関する調査結果を発表した。それによると,こうしたサービスを提供するBtoB検索マーケティング業者は同業他社の戦略や行動を注視して盛んに競争しているが,3分の2弱の業者は「他社と競っても,自社のオンライン・マーケティング事業の収益にはほとんど,あるいはまったく影響を及ぼさない」と答えたという。

 検索マーケティング・キャンペーンをうまく実行するのに必要な要素について質問したところ,回答者の85%が「ライバル業者の検索エンジン・マーケティング戦略とその成果を積極的に追跡する」ことを挙げた。69%は「ライバル業者のランキングやキーワード,その他情報を活発に監視しており,変化がないかどうか常時調べている」と答えた。

 ところが「競争活動がオンライン・マーケティング事業の売上高に大きく影響する」との回答は36%にとどまった。こうした状況に対し,Business.comマーケティング担当副社長のBen Hanna氏は「現在BtoB向け検索エンジン・マーケティングを効果的に実施するには,競争について理解し,適切なキーワードを選ぶとともに,最高の結果を得るよう汎用検索エンジンと商取引向けの特殊な検索サイトを組み合わせること」としている。

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