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調査内容 2007年6月に導入したノート・パソコン
調査時期 2007年7月中旬
調査対象 ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者
有効回答 2026件(794件)
( )内は情報システム担当者の有効回答数

 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った調査で,2007年6月に導入したノート・パソコンのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。

 購入台数は1位から5位までのメーカーが1000台以上に並び,特に首位争いは23台差の接戦だったが,富士通が僅差でNECを抑えた。前回2007年6月調査(2007年5月導入実績)前々回2007年5月調査(2007年4月導入実績)でノート・パソコンの台数を2連覇したレノボ・ジャパンは,今回は日本IBMの分を加えてもNECに及ばず,3位に後退した。

 ユーザー数は,単独のメーカー名ではデルが4カ月連続トップだが,レノボ・ジャパンと日本IBMを合計するとデルと同数に並ぶ。

 ノート・パソコンの1回答平均の導入台数は今回43.1台で,同約10台と低迷した前回2007年6月調査(2007年5月導入実績)から約4.3倍に急増。一昨日の記事で紹介したパソコン・サーバー,昨日の記事で紹介したデスクトップ・パソコンととも,年初来最高の平均台数を記録した。

■調査概要
 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に,回答者の勤務先の情報システムの構成要素としてのパソコン・サーバーの導入状況を聞いた。当該月に正式発注や契約など購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 2007年2月調査(2007年1月の導入実績)の記事まで,「x社のデスクトップ・パソコンをy台導入した」という回答1件を,x社についての「購入製品のメーカー数」1件と表現してきたが,2007年3月調査の記事から,x社についての「ユーザー数」1件という表現に変更した。つまり「ユーザー数イコール有効回答数」であり,導入したノート・パソコンの実利用者数を聞いたものではない。
 また,本調査では1企業・組織からの複数の回答を有効としている(「所属企業・組織で情報システムを担当している」と明示した回答者であれば,「全社情報システム部門」に限定せず,「事業所」や「部門」や「ワークグループ」の情報システム担当者も,有効な回答者として認めている)ため,「ユーザー数イコール導入企業数」とは断言できない。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答を集計対象外とした。今回の2007年7月調査では,ノート型で1806台(1回答あたり約7.0台に相当)分の回答を集計対象から除外した。
 調査実施時期は2007年7月中旬,調査全体の有効回答は2026件,「所属する企業・組織で自社の情報システムにかかわる業務(企画立案・設計・開発・運用・予算承認など)を担当している」とした実質的な有効回答は794件。

図●前月(2007年6月)のノート・パソコンの導入台数(n=257)