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 非営利団体の全米サイバー・セキュリティ連盟(NCSA:National Cyber Security Alliance)および米McAfeeは米国時間10月1日,オンライン・セキュリティに関する米国人の意識調査の結果を発表した。それによると,米国人の93%が「サイバー攻撃から保護されている」と考えているものの,実際のセキュリティ保護は不十分であることがわかった。

 米国人のセキュリティに対する意識は以前より向上し,98%が「セキュリティ・ソフトウエアを最新に維持することは重要」と述べる。しかしセキュリティ・ソフトを過去1カ月間更新していないコンピュータは48%にのぼった。

 使用しているセキュリティ保護手段としては,「アンチウイルス」(87%),「ファイアウォール」(73%),「アンチ・スパイウエア」(70%),「アンチ・フィッシング」(27%)などが挙げられた。しかし回答者のコンピュータを調べたところ,実際にアンチ・スパイウエアがインストール済みなのは55%,アンチ・フィッシングがインストール済みなのは12%だった。

 コンピュータが攻撃を受けたことがあるかとの問いに,54%が「ウイルスに感染したことがある」,44%が「スパイウエアに感染したと思ったことがある」と回答した。

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