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 米Guard ID Systemsは米国時間11月20日,米国のオンライン・ショッパーを対象に調査した結果を発表した。それによると,回答者の91%はパスワードをパソコン上に保存したり,同じユーザー名やパスワードを複数のショップのアカウントで使うなど,アカウント情報を安全に扱っていないことが分かった。

 ホリデー・シーズンを間近に控え,オンライン・ショップの利用者が急増すると予想される。そのため,攻撃者にとってはマルウエア,偽のWebサイト,フィッシング攻撃などを通じて無防備な消費者から個人情報を盗み出す絶好のチャンスになると警告している。

 調査によれば,回答者の74%はフィッシング攻撃を仕掛ける電子メールを受け取った経験があると答えており,50%はこれらの電子メールに「騙された」または「騙されそうになった」としている。しかし,回答者の3分の1は,知らないサイトでも価格が安ければ商品を購入すると答えている。

 回答者の40%は,感謝祭の週末にWeb限定の売り出しを利用するためにオンライン・ショッピングを予定しており,43%はホリデー・ショッピングの半分以上をオンラインで済ませようと計画している。オンライン・ショップを利用しようとする意欲は高いが,回答者の80%はオンライン・ショッピングによって,個人情報が盗まれる可能性が高まることを懸念している。回答者の3人に1人は,自分または知人が個人情報盗難の被害者になった経験があると答えている。

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