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 米comScoreは米国時間11月20日,2007年のホリデー・シーズンに向けた米国消費者のオンライン支出に関する調査結果を発表した。それによると,11月~12月のオンライン支出額(旅行を除く小売販売)は前年同期比20%増の295億ドルに達する見込み。

 comScoreによると,11月1日~18日のオンライン支出額は70億4000万ドル超で,前年同期間の60億1000万ドルから17%増加した。

 同社の会長であるGian Fulgoni氏によると,11月1日から10日までのオンライン支出額は前年同期間と比べ緩やかな伸びにとどまったが,11月の第2および第3週目に急伸した。この期間のオンライン支出額が残りの年末商戦の業績指標となることから,同氏は楽観的な見通しを立てている。

 ただし,米メディアの報道(InfoWorld)によると,米Nielsen Onlineは,様々な経済的要因によって2007年11月~12月のオンライン支出額は前年同期比20%増には届かないだろうとみている。同社が実施した調査では,消費者は年末支出予算の25~50%をオンライン支出にあてると回答しており,その割合は昨年の調査時とほぼ同じだった。

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