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調査内容 2008年1月に導入したノート・パソコン
調査時期 2008年2月中旬
調査対象 ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者
有効回答 3317件(1279件)
( )内は情報システム担当者の有効回答数


 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った調査で,2008年1月に導入したノート・パソコンのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。メーカー別導入台数は2007年10月実績(2007年11月調査)から前回2007年12月実績(2008年1月調査)まで3カ月連続首位を守っていたNECが4位に後退し,日本ヒューレット・パッカード(HP)がトップ。導入ユーザー数はデルが2007年3月実績(4月調査)以来のトップを守り,11カ月連続に伸ばした。

 今回のノート・パソコン1回答平均の導入台数は51.2台で前回の66.2台から約23%減。ただし今回もノート・パソコンは前回調査に続いて,一般業種での「1回答で1メーカー製品を1000台以上」の“大量一括導入”回答が4件(建設業,製造業,情報サービス業,通信サービス業で各1件),7800台分(前回は5件で8000台分)あった。これを除外した1回答平均は29.8台(前回は40.8台)となる。1年前の2007年1月実績(1回答平均27.5台)と比較すると,ノート・パソコンの平均導入台数は約8%増という結果だ。

 なお今回はこの“大量一括導入”回答を除くと,メーカー別導入台数の順位は首位日本HPから8位日本IBMまでに入れ替わりが発生,富士通が3位から首位に上がる。

■調査概要
 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に,回答者の勤務先の情報システムの構成要素としてのパソコン・サーバーの導入状況を聞いた。当該月に正式発注や契約など購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 2007年2月調査(2007年1月の導入実績)の記事まで,「x社のノート・パソコンをy台導入した」という回答1件を,x社についての「購入製品のメーカー数」1件と表現してきたが,2007年3月調査の記事から,x社についての「ユーザー数」1件という表現に変更した。つまり「ユーザー数イコール有効回答数」であり,導入したノート・パソコンの実利用者数を聞いたものではない。
 また,本調査では1企業・組織からの複数の回答を有効としている(「所属企業・組織で情報システムを担当している」と明示した回答者であれば,「全社情報システム部門」に限定せず,「事業所」や「部門」や「ワークグループ」の情報システム担当者も,有効な回答者として認めている)ため,「ユーザー数イコール導入企業数」とは断言できない。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答を集計対象外とした。このため2008年2月調査では,ノート・パソコンでは2043台(1回答あたり約5.6台に相当)分の回答を,無効として集計対象から除外した。
 調査実施時期は2008年2月中旬,調査全体の有効回答は3317件,「所属する企業・組織で自社の情報システムにかかわる業務(企画立案・設計・開発・運用・予算承認など)を担当している」とした実質的な有効回答は1279件。

図●前月(2008年1月)のノート・パソコンの導入台数(n=365)