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「Yahoo!知恵袋」、「教えて!goo」の利用者数、ページビュー数推移 (2006年3月~2008年3月、家庭のPCによるアクセス)
「Yahoo!知恵袋」、「教えて!goo」の利用者数、ページビュー数推移 (2006年3月~2008年3月、家庭のPCによるアクセス)
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知識・情報共有サービスの日米比較 (2008年3月、米国は米Nielsen Onlineによる、日米とも家庭のPCによるアクセス)
知識・情報共有サービスの日米比較 (2008年3月、米国は米Nielsen Onlineによる、日米とも家庭のPCによるアクセス)
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 ネットレイティングスが発表した2008年3月のインターネット利用動向調査によると、利用者間で情報や知識を共有するQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」の3月の利用者数は1261万人となり、前年同月の465万人から2.7倍に増大した。同サイトの月間ページビュー(PV)数は前年同月から2倍近い2億8184万2000PVに達した。

 同じQ&Aサイトの「教えて!goo」の3月の利用者数も781万人と、前年同月の505万人から大幅に増加しており、Q&Aサイトの利用が過去1年間で大きく伸びている。

 Q&Aサイトの利用率(リーチ)を米国と比較すると、米国で最も利用者の多い「Yahoo! Answers」の利用率が9.4%であるのに対し、日本の「Yahoo!知恵袋」の利用率は25.7%に達している。

 また参加型オンライン百科事典の「Wikipedia」の利用率を見ると、米国における家庭での利用率24.5%に対し、日本では37.8%と米国を大きく上回っている。一人当たりの月間平均利用頻度は米国の2.8回に対し日本は3.6回、平均利用時間は米国の15分08秒に対し日本が19分41秒と、いずれも日本が米国を上回っている。

 Q&AサイトやWikipediaなどのユーザー参加型のサービスは、動画サイトやSNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)と並んで、ここ最近大きく成長している。ネットレイティングスでは、Q&Aサイトは予想を上回る速度で拡大しており、知識/情報共有型のサービスは日本人の嗜好(しこう)に合ったサービスかもしれないと見ている。

■関連情報
・ネットレイティングスのWebサイト http://www.netratings.co.jp/