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図1●インターネットやイントラネットを利用した広報手段
図1●インターネットやイントラネットを利用した広報手段
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図2●プレスリリースの内容
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図3●自社のWebサイトの課題/問題点
図3●自社のWebサイトの課題/問題点
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 ニュースリリースのポータルサイトを運営するニューズ・ツー・ユーが行った、企業広報とIT利用の現状に関する調査によると、企業が自社の一次情報をインターネット上で積極的に発信している実態などが明らかになった。

 企業の広報/マーケティング担当者を対象に、インターネットやイントラネットを利用した広報手段について尋ねたところ、「プレスリリース(広報発表資料)を自社のWebサイトに公開する」という回答が68.2%で最も多く、「プレスリリースを外部のサイトに公開する」が43.9%で次いだ(図1)。

 プレスリリースの内容は、「製品/サービス情報」の73.8%、「イベントやセミナーの告知/募集」の52.3%など、自社の販売促進やマーケティング活動を目的としたものが半数を超えた。配信方法は、「電子メールの利用」(59.8%)と「プレスリリースサイトへの掲載」(58.9%)が多かった(図2)。

 また、広報業務の内容は、「Webサイトの作成/更新」という回答が70.1%、「Webサイトの保守管理」は58.9%だった。企業の広報部署では、Webサイト運営に関連した業務を担当するケースが増加しており、これまで主流だった「メディア対応」や「広告/宣伝業務」以外にも求められる業務が拡大しているという。

 自社のWebサイトの課題/問題点について聞いたところ、「魅力的なコンテンツの制作」(63.6%)、「ユーザビリティ(閲覧のしやすさ)」(59.8%)、「閲覧数、訪問者数のアップ」(57.0%)が上位を占めた。自社のWebサイトの内容を充実させることで企業活動をアピールしたいと考える企業が多い、と同社は分析する(図3)。

 調査は同社がWebサイト回答フォームやセミナー会場で集めたデータを集計/分析した。「広報業務と体制」「マスコミへの広報活動」「インターネットと広報」など合計5項目について、企業の広報/マーケティング担当者を対象に行った。有効回答数は107サンプル。

■関連情報
・ニューズ・ツー・ユーのWebサイト http://www.news2u.co.jp/