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 インターワイヤードは10月2日、電子マネーの認知度/利用状況に関する調査結果を発表した。電子マネー利用率は56.4%で、約1年前の調査に比べ10.5ポイント増えた。認知率は「Suica」が82.8%で最も高く、以下「PASMO」(71.2%)、「Edy」(65.5%)、「nanaco」(60.8%)、「WAON」(50.6%)と続いた(図1)。

図1●あなたがご存知の電子マネーはどれですか。(複数回答)
図1●あなたがご存知の電子マネーはどれですか。(複数回答)
(N=9550)

 電子マネーを知っている人に定期券利用/切符購入以外で利用している電子マネーを尋ねたとろ、「Suica」が26.1%(前年は23.8%)、「Edy」が21.4%(同20.2%)、「PASMO」が12.8%(同8.4%)、「nanaco」が10.7%(同6.2%)、「WAON」が7.1%(同0.7%)で、いずれも利用率が上がっていた。特に「WAON」の急上昇が目立つ(図2)。主に利用している電子マネー1種類だけを答えてもらうと、「Suica」(27.4%)、「Edy」(18.8%)、「PASMO」(12.3%)、「nanaco」(8.9%)、「WAON」(6.2%)となった。

図2●あなたが現在利用している電子マネーはどれですか。(複数回答)※定期券での利用・切符類の購入は除く
図2●あなたが現在利用している電子マネーはどれですか。(複数回答)※定期券での利用・切符類の購入は除く
(N=9094)

 利用場所は、「コンビニエンスストア」(46.0%)、「キヨスク/エキナカ店舗」(32.0%)、「自動販売機」(26.1%)、「スーパーマーケット」(14.2%)、「駅ビル」(13.8%)が多い。「自動販売機」は前年比5.5ポイント増、「スーパーマーケット」は同7.3ポイント増で、利用シーンが広がったという(図3)。

図3●どのような場所で、電子マネーを利用していますか。(複数回答)
図3●どのような場所で、電子マネーを利用していますか。(複数回答)
(N=5389)

 地域別の電子マネー利用率をみると、関東が74.6%と群を抜いて高く、2位の近畿が52.6%、3位の北海道が49.6%、4位の甲信越が48.1%、5位の四国が47.6%。最も低かったのは北陸の40.6%。主に利用している電子マネーの1位は、北海道と甲信越が「nanaco」、関東が「Suica」、近畿が「PiTaPa」で、その他6地域は「Edy」だった。

 調査は、インターネット調査モニターを対象に実施した。有効回答数は9550人。

■関連情報
・インターワイヤードのWebサイト http://www.interwired.co.jp/