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 米Microsoftは米国時間2008年11月3日,女性によるデジタル機器の利用状況に関する調査結果を発表した。さまざまな世代の女性800人以上を対象に調査したところ,ショッピング,クチコミによる情報共有,デジタル機器の利用が特に顕著な16%が,女性向け市場のトレンド・セッターとして大きな影響力を持っていることが分かった。

 同社が「デジタル・ディーバ」と呼ぶこの女性層は,その大半が携帯電話やパソコンなどのデジタル機器を自身の延長と見なしている。22%が1日に1回ショッピングをして,86%が面白いものを見つけると友だちに伝える。電子メール,SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス),携帯電話に登録している連絡先の合計は平均171人だった。

 調査を共同で実施した米Ogilvy & Mather Chicagoの戦略プラニング担当ディレクタ,Graceann Bennett氏は,「デジタル・ディーバが先取りした流行を,残りの女性が追うパターンが多い。したがって,デジタル・ディーバの行動を理解することが,女性をターゲットにしたブランドにとって極めて重要だ」と指摘する。

 また,女性は男性と異なり,テクノロジそのものを重視するのではなく,自分の性格やライフスタイルにおいて,どのように利用できるかに関心を持っているという。最も重要なツールとして,「電子メール」を挙げる女性が圧倒的に多かった(85%)。利用しているスクリーンの数は平均5.8で,所有しているデジタル機器は12個にのぼる。