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 ゴメス・コンサルティングは11月21日、業界別に企業Webサイトのトップページ表示速度を計測し、調査レポート「業界別サイトパフォーマンス動向」として発表した。業界ごとの表示速度は、「銀行」(14行平均)が2.488秒、「証券」(9社平均)が3.029秒、「航空」(8社平均)が2.251秒、「不動産」(17社平均)が2.414秒、「新聞」(5社平均)2.947秒だった。

 トップページの表示速度が悪化すると、ユーザー離脱率の増加や再訪問率の低下などにつながり、運営企業の収益に悪い影響が及ぶという。銀行はトップ6行、証券はトップ4社、不動産はトップ9社の表示速度が1秒台。特に、不動産業界の各トップページは情報量が多いにもかかわらずよい成績となった。

 表示速度1位を業界別にみると、銀行が「住友信託銀行」の1.441秒、証券が「カブドットコム証券」の0.975秒、航空が「スカイネットアジア航空」の0.502秒、不動産が「エイブル」の1.287秒、新聞が「読売新聞」の1.989秒。ただし、スカイネットアジア航空のトップページ表示速度はFlashファイルのダウンロード時間のみ計測しており、ローディング時間を含んでいない。

 トップページの平均稼働率は、銀行業界が99.91%、証券業界が99.99%、航空業界が99.96%、不動産業界が99.98%、新聞業界が99.93%だった。

 調査は、国内2カ所のデータセンターから外部インターネット環境を経由し、2008年10月13日―11月9日に各サイトのトップページ表示速度を計測して実施した。

■関連情報
・ゴメス・コンサルティングのWebサイト http://www.gomez.co.jp/