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調査内容 2008年10月に導入したノート・パソコン
調査時期 2008年11月中旬
調査対象 ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者
有効回答 3124件(1247件)
( )内は情報システム担当者の有効回答数


 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った調査で,2008年10月に導入したノート・パソコンのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。

 今回の1回答平均導入台数は47.1台で,前月2008年9月実績の49.6台から約5%ダウン。ただし前回と同じく今回も「1回答で1メーカー製品を1000台以上」の大量一括導入の回答が1件(回答者の業種は「情報サービス業」)あり,これを除外した実質平均台数は40.0台。前月の実質平均台数34.6台に対して約16%増だ。

 過去1年(2007年10月実績以後の13カ月)の大量一括導入分を含む平均値52.6台に対して,今回の47.1台は約10%下回ったが,大量一括導入分を除いた実質平均台数の平均値35.7台に対して今回の40.0台は約12%上回る。

 ノート・パソコンの導入ユーザー数は,デルが2007年3月実績(4月調査)以来20カ月連続首位。メーカー別導入台数は,富士通が2位以下に2倍以上の差をつけ,前々月2008年8月実績(2008年9月調査)以来2カ月ぶりの首位。なお大量一括導入回答分を除いても富士通の導入台数首位は変わらないが,2位のNECが5位以下に大きく後退する。

■調査概要
 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に,回答者の勤務先の情報システムの構成要素としてのパソコン・サーバーの導入状況を聞いた。当該月に正式発注や契約など購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 本調査では1企業・組織からの複数の回答を有効としている(「所属企業・組織で情報システムを担当している」と明示した回答者であれば,「全社情報システム部門」に限定せず,「事業所」や「部門」や「ワークグループ」の情報システム担当者も,有効な回答者として認めている)ため,「ユーザー数イコール導入企業数」とは断言できない。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答など,異常値と見られる回答を無効として集計対象外とした。この結果2008年11月調査では,ノート・パソコンでは5434台(1回答あたり約17.5台に相当)分の回答を,無効として集計対象から除外してある。
 調査実施時期は2008年11月中旬,調査全体の有効回答は2933件,「所属する企業・組織で自社の情報システムにかかわる業務(企画立案・設計・開発・運用・予算承認など)を担当している」とした実質的な有効回答は1137件。

図●前月(2008年10月)のノート・パソコンの導入台数(n=310)