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 米経済誌「Fortune」が毎年発表している「最も働きがいのある会社ベスト100」によると,2009年の首位の座は米NetAppが獲得し,2年間トップだった米Googleは4位に転落した。2位は米Edward Jones,3位は米Boston Consulting Groupだった。

 NetAppはカリフォルニア州サニーベールに本拠を置き,米国に約5000人,米国外に約2800人の従業員を抱える。過去6年間ランキングに入っており,昨年は14位だった。同調査をまとめた米Great Place to Work InstituteのRobert Levering氏とMilton Moskowitz氏は,今回NetAppが首位に選ばれた理由を「伝説的な平等主義への同社社員の情熱」と説明している。

■働きがいのある会社 上位20社 
1 NetApp 
2 Edward Jones 
3 Boston Consulting Group 
4 Google 
5 Wegmans Food Markets 
6 Cisco Systems 
7 Genentech 
8 Methodist Hospital System 
9 Goldman Sachs 
10 Nugget Market 
11 Adobe Systems 
12 Recreational Equipment (REI) 
13 Devon Energy 
14 Robert W. Baird 
15 W.L. Gore & Associates 
16 Qualcomm 
17 Principal Financial Group 
18 Shared Technologies 
19 OhioHealth 
20 SAS 
出典:Fortune誌 

 今回ランキングに初登場した企業は15社で,そのうち最も順位が高かったのは23位の米Zappos.com。同社は約10年にわたり靴のオンライン販売を行い,現在では衣類やエレクトロニクスなども扱っている。管理者に対して,スタッフと積極的にコミュニケーションを取ることを奨励している。

 州別では,カリフォルニア州の企業が最も多く,15社がランクインした。次いでテキサス州(14社),ニューヨーク州(9社)だった。

 調査は,353社の従業員8万1000人以上を対象に実施したアンケートと,人口統計や給与および福利厚生などをもとに分析した。

[発表資料へ]

■変更履歴
記事掲載当初,上位20社リストの第6位が「Cisco Food Systems」となっていましたが,正しくは「Cisco Systems」です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2009/01/26 21:15]