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調査内容 2008年11月に導入したノート・パソコン
調査時期 2008年12月中旬
調査対象 ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者
有効回答 3229件(1207件)
( )内は情報システム担当者の有効回答数


 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った調査で,2008年11月に導入したノート・パソコンのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。

 今回のノート・パソコンの1回答平均導入台数は69.4台で,前月2008年10月実績の47.1台から約47%の大幅増。ただし前月と同じく「1回答で1メーカー製品を1000台以上」の大量一括導入の回答があり(通信サービス業,製造業で各1件),これを除外した実質平均台数は半分以下の31.2台になってしまう。前月の実質平均台数40.0台に対して約22%減だ。過去1年(2007年11月実績~)の平均値51.1台に対して今回の69.4台は約36%上回るが,実質平均台数の過去1年の平均値35.1台と今回の31.2台を比べると約11%下回る。

 ノート・パソコンの導入ユーザー数は,デルが2007年3月実績(4月調査)以来21カ月連続首位。メーカー別導入台数は,富士通が前月2008年10月実績(2008年11月調査)に続いて首位を守った。なお上記の大量一括導入回答分を除くと,富士通の首位は変わらないが,2位のレノボと3位の東芝が,ともに5位以下に大きく後退する。

■調査概要
 日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に,回答者の勤務先の情報システムの構成要素としてのパソコン・サーバーの導入状況を聞いた。当該月に正式発注や契約など購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 本調査では1企業・組織からの複数の回答を有効としている(「所属企業・組織で情報システムを担当している」と明示した回答者であれば,「全社情報システム部門」に限定せず,「事業所」や「部門」や「ワークグループ」の情報システム担当者も,有効な回答者として認めている)ため,「ユーザー数イコール導入企業数」とは断言できない。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答など,異常値と見られる回答を無効として集計対象外とした。この結果2008年12月調査では,ノート・パソコンでは500台(1回答あたり約1.6台に相当)分の回答を,無効として集計対象から除外してある。
 調査実施時期は2008年12月中旬,調査全体の有効回答は3229件,「所属する企業・組織で自社の情報システムにかかわる業務(企画立案・設計・開発・運用・予算承認など)を担当している」とした実質的な有効回答は1207件。

図●前月(2008年11月)のノート・パソコンの導入台数(n=316)