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 米Unisysは米国時間2009年4月7日,技術革新の推進について北米のIT幹部を対象に調査した結果を発表した。それによると,大半のIT幹部は「競争が激化する国際市場において,事業の成功をサポートするために技術革新の推進は不可欠だ」と考えていることが分かった。

 調査対象となったIT幹部の76%は,「社内の事業部門に技術サポートを提供するだけでなく,積極的な協力を通じて事業目標の達成に向けた構想をまとめ,推進する必要がある」と考えている。自分の組織が「このようなリーダー的な役割を果たしている」とする回答者は60%で,うち48%は「他の事業部門と共同で革新の構想を推進している」と答えた。これらのIT幹部は,革新的な技術を導入することは,事業目標を達成するための重要な要因になると考えている。

 主な事業目標を質問したところ,77%が「運用コストの削減」,69%が「ビジネスの俊敏性の向上」を挙げている。投資分野を見ると,56%が「サーバー仮想化」に,52%が「ビジネス・プロセスの自動化」に投資している。これらの技術導入により,データセンターにおいてシステム数を減らしながら,より多くのタスクを効率的に実行できるようになるため,この2分野は重要だとUnisysは指摘している。このほかにも,これらの技術により電気代の削減やビジネス環境の変化に対する俊敏な対応が可能になるとしている。

 この調査は,Unisysの委託により米IDG Research Servicesが北米のCIO(最高情報責任者)やIT意思決定者など188人を対象に実施した。

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