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調査内容 主要ベンダーへの満足度(ハード)
調査時期 2009年3月中旬
調査対象 ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者
有効回答 3097件(1204件)
( )内は情報システム担当者の有効回答数


 日経マーケット・アクセスが企業情報システム担当者を対象に,国内の主な情報通信製品/サービス・ベンダーへの満足度を聞いたところ,ハード製品への満足度は「価格(料金)」についてはデル,「性能・機能」では電源装置大手のエーピーシー・ジャパン(APC)が,それぞれ最高の満足率を獲得。「サポート・サービス」ではAPCとデルがほぼ同率で首位に並んだ。「価格」のデルは2007年11月に実施したベンダー満足度の調査から,前々回2008年5月調査前回2008年11月調査,そして今回と4回連続の首位である。

 2008年11月以来4カ月ぶりに実施した今回のベンダー満足度調査では,評価の対象を「ハード製品」「ソフト製品」「通信・ネットワークサービス」「データセンター・サービス(ASP,SaaSを含む)」の4分野とし,それぞれに「価格」「性能・機能」「サポート・サービス」の3項目について評価を求めた。

 本日の記事ではまず,主要ベンダーの「ハード製品」の満足率(算出方法は下の「■調査概要」参照)の結果を紹介。明日5月13日の記事で「ソフト製品」,14日の記事で「通信・ネットワークサービス」,15日の記事で「データセンター・サービス(ASP,SaaSを含む)」の結果を報告する。

デル,HP,アライドテレシスの価格とAPCの機能は70%超の満足率

 「ハード製品」の「価格」への満足率評価で今回もトップを守ったデルは,満足率80.3%(前回2008年11月調査では82.2%,2008年5月調査では84.1%)。今回調査した4分野×3項目合計12種の評価対象軸の中で,80%以上の満足率を獲得したのはこの「デルのハードの価格」のみ。以下71.1%を得た「日本ヒューレット・パッカード(HP)のハードの価格」,70.7%の「アライドテレシスのハードの価格」(前回2008年11月調査では57.1%),70.1%の「APCのハードの機能」(前回2008年11月調査では59.3%)だけが,12種の評価対象軸全体を通じて70%以上の満足率を獲得している。

 今回,「ハード製品」の3項目の満足率の単純平均トップ5はデル(62.3%,前回調査は64.5%で1位),APCジャパン(58.8%,前回49.7%で13位),日本HP(58.4%,前回62.5%で2位),セイコーエプソン(56.9%,前回55.7%で5位),アライドテレシス(55.8%,前回52.1%で11位)だった。