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 米ミシガン大学ビジネススクールが開発した顧客満足度指数(ACSI)を用いた2009年のブランド別顧客満足度調査によると,パソコン分野の平均指数は前年比1.4%増の75点となり,3年ぶりで前年を上回った。米Apple(84点)が,6年連続でWindows搭載パソコン・メーカーをおさえて首位を獲得した。

 しかしAppleの得点が前年より1.2%減少しているのに対し,Windowsパソコン・メーカーは健闘している。2位のDell(75点)は前年と変わらないが,台湾Acer傘下のGatewayブランド(74点)は前年比2.8%上昇,米Hewlett-PackardのCompaqブランド(74点)は同5.7%上昇,HPブランド(74点)は同1.4%上昇した。

 ミシガン大学教授のClaes Fornell氏は,「不景気により需要が低価格パソコンにシフトしており,Hewlett-Packardは好機に乗じて,より安価なCompaqモデルを投入している」と述べた。

 ポータルおよび検索エンジン分野の平均指数は前年比3.8%増の83点だった。首位の座は米Google(86点)が維持した。2位は米Yahoo!(77点),3位は米MicrosoftのMSN(75点),4位は米Ask.com(74点)で,TOP4は順位と得点ともに前年と変わらなかった。5位の米AOL(70点)は,前年より1.4%改善したものの,今回調査対象となったブランドの中で最も得点が低かった。

[発表資料(PDF文書)] [満足度指数表]