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 米comScoreは米国時間2010年7月8日、米国携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると、スマートフォン向けプラットフォームでは、米Googleの「Android」がシェアを伸ばしているという。

 2010年3~5月における13歳以上の米国スマートフォンユーザーは4910万人(3カ月の移動平均、以下同様)で、2009年12月~2010年2月と比べ8.1%増加した。プラットフォームの首位はカナダResearch in Motion(RIM)が維持し、シェア41.7%を占めた。米Appleが24.4%で2位、米Microsoftが13.2%で3位につけた。4位はGoogleで13.0%、5位は米Palmで4.8%だった。トップ5のうちGoogleは2月調査時と比べてシェアを4.0ポイント伸ばしたが、他社は軒並み縮小した。

 携帯電話全体で見た場合、13歳以上のユーザーは2億3400万人にのぼる。OEM別では韓国Samsungがシェア22.4%で首位に立ち、2月調査時の21.4%から1.0ポイント拡大した。同社は「Galaxy S」などのAndroid搭載端末を手がけている(関連記事:“Androidのイベント”となったCTIA Wireless 2010)。

 2位は韓国LG Electronicsでシェアは0.2ポイント減の21.5%、3位は米Motorolaで1.1ポイント減の21.2%だった。4位に8.7%(0.5ポイント増)のRIM、5位に8.1%(-0.6ポイント減)のフィンランドNokiaと続いた。

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