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 米IDCは米国時間2010年7月26日、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)市場に関する調査結果を発表した。2009年における同市場の世界売上高は131億ドルだったが、2014年まで年平均成長率25.3%で拡大し、405億ドルに達すると同社は予測する。

 2012年には新規参入ソフトウエア会社の約85%がSaaS型サービスや配信に対応し、CDなどの従来型パッケージ製品を販売する会社は15%を下回る。

 2014年には、すでに地位を確立している独立系ソフトウエアベンダー(ISV)は新製品の約65%をSaaSモデルで提供するようになる。また、新規に購入されるビジネスソフトウエアの約34%をSaaS型が占める。

 従来型パッケージソフトウエアや恒久ライセンスによる売上高は下降線をたどっている。サブスクリプションモデルへの移行が進み、2010年はライセンス売上高が約70億ドル落ち込む見込み。

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