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 米comScoreは米国時間2010年10月7日、欧米および日本のモバイル利用状況について調査した結果を発表した。それによると、日本は携帯電話ユーザーの4人に3人がオンラインコンテンツにアクセスしており、欧米に比べてモバイルネット利用が活発だという。

 6月に日本、米国、欧州における13歳以上の携帯電話ユーザーを対象に調査したところ、日本では75.2%がモバイルブラウジングやアプリケーション使用、コンテンツのダウンロードを行った。米国でのその割合は43.7%、欧州は38.5%だった。

 メッセージのやりとりでは、欧州ユーザーはテキストメッセージング、日本のユーザーは電子メールを好む傾向にある。6月にテキストメッセージングを使用した欧州モバイルユーザーは81.7%、米国は66.8%、日本は40.1%だった。一方、電子メールの使用は日本が54.0%、米国が27.9%、欧州が18.8%だった。

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)およびブログへのアクセスは米国が21.3%と最も多かった。日本は17.0%、欧州は14.7%にとどまっている。

 そのほか、写真撮影機能は日本(63.0%)、米国(50.6%)、欧州(56.8%)のいずれでも利用率が高い。テレビ番組やビデオの視聴は、日本が22.0%で、米国(4.8%)と欧州(5.4%)よりはるかに多かった。

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