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 米IBMは現地時間2011年3月1日、企業のエンドポイントセキュリティ対策に関する調査結果を発表した。企業の90%は、サーバーやパソコンといったエンドポイントのセキュリティ強化に費用を投じる計画だ。また半数以上が、予算を増やしてスマートフォンなども含めたセキュリティ強化に取り組む意向を示した。

 エンドポイントセキュリティを担当するIT意思決定者289人を対象にアンケートを実施したところ、従来型エンドポイント(パソコン)のほか、携帯電話やタブレット端末などからも企業ネットワークへのアクセスを許可している企業は73%に上った。しかし36%は、これらデバイスが適切に保護されていないと考えており、スマートフォンやPOSシステムなどへのセキュリティ予算を自社が増やすことを望んでいる。

 72%のIT意思決定者は、企業のITセキュリティをリスクにさらす最大の可能性を持つエンドポイントはパソコンだと考えているが、スマートフォンやタブレット端末も、拡大する脅威の1つと見なしている。

 また33%の回答者は、すべてのエンドポイントに目が行き届かないことが、最も重大なセキュリティ上の懸念事項と認めている。

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