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 米comScoreは米国時間2011年4月1日、米国の携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると、2011年2月(2010年12月~2011年2月の3カ月平均、以下同)におけるスマートフォンOSのシェアでは、米Googleが首位を維持した。Googleは2011年1月(2010年11月~2011年1月の3カ月平均、以下同)にカナダResearch In Motion(RIM)を抜いて初めてトップに立った(関連記事:2011年1月の米国スマートフォン市場、「Android」がプラットフォーム首位に)。

 2月における13歳以上の米国携帯電話ユーザーは2億3400万人で、そのうちスマートフォン所有者は6950万人だった。スマートフォンOSのシェアでは、Googleが33.0%を占め、3カ月前(2010年9~11月の3カ月平均、以下同)から7.0ポイント拡大した。1月のシェアは31.2%だった。

 2位のRIMはシェア28.9%で、3カ月前と比べ4.6ポイント減少した。3位のAppleは25.2%で同0.2ポイント増加した。4位の米Microsoftは7.7%で同1.3ポイント減少。5位は米Hewlett-Packard(HP)傘下の米Palmで、同1.1ポイント減の2.8%だった。

 携帯電話全体でみると、最大シェアを占めているOEMベンダーは依然として韓国Samsungだった。同社のシェアは24.8%で3カ月前と比べ0.3ポイント増加した。韓国LGがシェア20.9%(3カ月前と比べ横ばい)で2位につけている。3位はシェア16.1%の米Motorola(同0.9ポイント減)、4位はシェア8.6%のRIM(同0.2ポイント減)、5位はシェア7.5%のApple(同0.9ポイント増)だった。

 米メディアの報道(CNET News.com)によると、2月に最も購入された機種は米Verizon Wireless版のApple製「iPhone」で、これが米国携帯電話市場におけるAppleのシェア拡大につながった。

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