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 米Atariは,ゲーム制作スタジオHumongous Entertainmentを,同社の大株主であるフランスのInfogrames Entertainment(IESA)に約1030万ドルで売却する。Atari社が米国時間8月26日に明らかにしたもの。

 米メディアの報道(CNET News.com)によると,IESAはAtari社の全株式の約52%を保有しており,IESA会長兼CEOのBruno Bonnell氏は,Atari社の会長,CEOおよびチーフ・クリエイティブ・オフィサを兼務している。

 Humongousスタジオの資産には主に,知的財産権,既存商品,ライセンス権が含まれる。Atari社は,2006年3月31日まで,米国,カナダ,メキシコにおけるHumongous製品の単独販売権を維持する。

 Bonnell氏は,「当社は,明確に掲げている戦略的取り組みを継続し,財務強化を推進する」と説明する。「業務の合理化と経費の節約を図り,大衆とマニアの両方にアピールする高品質ゲーム・タイトルの開発にあたる。ホリデー・シーズンに当社最大級のタイトルをリリースし,新商品開発の能力をいっそう拡充する」(同氏)

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