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 日立製作所の米国法人Hitachi Global Storage Technologies(Hitachi GST)は,米国におけるデジタル機器の利用に関する調査結果を米国時間9月2日に発表した。それによると,米国成人は,デジタル機器(デスクトップ・パソコン,ノート・パソコン,MP3プレーヤ,DVR,携帯電話,PDA,デジタル・カメラなど)に平均1135ドル分のコンテンツを保存しているという。18~24才のいわゆる「ジェネレーションY」に限った場合,平均金額は2199ドルにのぼる。

 調査は,2005年8月にHitachi GST社と米KRC Researchが,18~65才の米国成人1004人に電話で聞き取りを行ったもの。

 デジタル機器に保存している写真,音楽,映画,ビデオ・ゲームに関して,56%が「重要」「貴重なもの」「お金に換えられない」と答えている。

 所有するデジタル機器をすべて合わせた保存容量は,「1~200Gバイト」が49%,「200Gバイト以上」が10%だった。また,保存容量が最も大きい傾向にあったのは18~24才の年齢層で,全体平均を3倍上回る約1200曲を保存している。

 Hitachi GST社マーケティング,HDDビジネス・プランニング/戦略担当シニア・バイス・プレジデントのBill Healy氏は「HDDの小型化と大容量化が進むにつれて,民生電子機器が消費者を引きつけ,家庭や生活の場におけるエンターテインメントの保存方法が変化している」と述べる。「若者はこの変革のまっただ中に位置しており,デジタル・ライフスタイルを作り出すことに大きな関心を抱いている」(同氏)

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