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 米IDCは,米国でモバイル・イメージングに関して調査した結果を米国時間8月29日に発表した。同社によれば,カメラ付き携帯は,デジカメ購入を促進する導入製品になっているという。

 調査の結果,カメラ付き携帯所有者の30%以上は,携帯がデジタル画像への導入となってデジカメの購入を計画していることが明らかになった。

 同社は,カメラ付き携帯の解像度がある程度限られており,引き続きデジカメの価格が下落していることから,「カメラ付き携帯がデジカメに取って代わるという推測は疑わしい」と指摘している。

 また,調査によりカメラ付き携帯で撮影した画像をプリントする頻度が減少していることが分かった。2004年には,1ヶ月に1枚だったのが,2005年には3ヶ月に1枚になっている。デジタル画像の利用法としては,長期的な保管と電子メールによる共有がトップに挙げられた。

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