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 米Sprintは米国時間9月19日に,携帯電話向けの有料インターネット・ラジオ配信に関して米RealNetworksとの提携を明らかにした。Sprint社の携帯電話機向けマルチメディア配信サービス「Sprint PCS Vision Multimedia Service」の米国加入者は,携帯電話からRealNetworks社のインターネット・ラジオ「Rhapsody Radio」にアクセスできる。

 Rhapsody Radioは,Sprintユーザー向けストリーミング音楽チャネルとしては四つ目のサービスとなる。

 Rhapsody Radioでは,アーバン系,オルタナティブ系,カントリー・ソング,70年代音楽,ポップス,新スタイルのラップといった音楽ラジオ・ステーションのほか,ポッドキャスト,音楽ニュースおよびレビュー,音楽ビデオなどを提供している。

 Rhapsody Radioの月額利用料は6ドル95セント。広告無しのコンテンツに無制限でアクセス可能。

 米メディアの報道(CNET News.com)によると,Sprint 社はRhapsody Radio提供で,若者層の加入者獲得を狙っているという。「若い世代にとってモバイル・デバイスは,ジェネレーションXおよびジェネレーションYにとってのインスタント・メッセージングやパソコンのようなものだ」(RealNetworks社モバイル部門ジェネラル・マネージャのKevin Nakao氏)

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