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 米Googleは米国時間11月3日,これまでベータ公開していたデスクトップ検索アプリケーション「Google Desktop 2」の最終版を提供開始すると発表した。ユーザーの習慣や関心対象を学習する「Sidebar」の強化や,プラグイン開発のオプション拡大などを図ったという。

 Sidebarの新たなパネルでは,ユーザーの所在地や関心事項と連動した地図を表示する。パリ,香港,カイロといった人気観光地の地図も用意する。

 また,スクリプト・ベースのプラグインをサポートすることにより,Sidebarのパネル作成がこれまでよりも簡単に行え,JavaScriptを使用した強力なプラグインを作成できるようにした。

 そのほか,企業向けデスクトップ検索ツール「Google Desktop for Enterprise」では,ビジネス環境向けの管理機能,統合機能,セキュリティ機能を強化した。同社の検索アプライアンス「Google Search Appliance」「同Mini」とも連携する。「デスクトップ,イントラネット,Webの検索が一元的に行える」(同社)

 Google Desktop 2とGoogle Desktop for Enterpriseはいずれも無償で提供する。Google Desktop 2はhttp://desktop.google.comから,Google Desktop for Enterpriseはhttp://desktop.google.com/enterprise/からダウンロード可能。

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