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 米Computer Associates International(CA)は,同社のシステム管理ソリューションの最新版「Unicenter 11」において,サービスの可用性を向上する各種ツールやサービスをカスタマイズ可能なパッケージ「Service Availability」として提供する。CA社が米国時間11月14日に明らかにしたもの。「ダウンタイムやITコストを削減し,サービス志向のインフラがより迅速に業務変化に対応できるようにする」(同社)

 Service Availabilityは,仮想化あるいはクラスタリング環境におけるオンデマンドのリソース割り当てや,IT資産のリアルタイム管理などにより,ITインフラの最適化を支援する。イベント相互関係の高度な分析機能,ポリシー・ベースの通知機能,自己管理機能などを備えているため,ITインフラの管理を自動化できるという。

 また,SNMP,XML,SOAPといった標準を基盤とし,プログラム可能なAPIを備えている。他社製の管理ソリューションも容易に統合できるため,「企業はニーズに合わせて,好きなペースで実装できる」(同社)。

 「Service Availabilityでは,ビジネス環境の変化に合わせて社内ITインフラのセキュリティ確保,自動化,最適化を行うことで,ITサービスに確実にアクセスできるようにした」と,CA社副長兼Enterprise Systems Management事業部門担当ジェネラル・マネージャ,Alan Nugent氏は述べている。

 なお,米メディア(InfoWorld)によると,Unicenter 11は今週中に出荷を開始する予定。

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